ブルキッチ・スーレイマン／Sulejman Et La Racaille／2012年3月12日／A4・12頁

これまでコピー誌だった『CAMINO』がリニューアル。資本主義への抵抗の言葉を伝えるメディアです。
今号ではベネズエラ生まれの国際テロリスト、イリイチ・ラミレズ・サンチェス（通称カルロス）が獄中からインタビューに応答。
「私が14歳の頃から闘ってきた敵、帝国主義者たちこそが、最大のテロリストだ」と語るカルロス。いま中東で展開されている反体制運動や、オリヴィエ・アサヤス監督によるテレビ映画『コードネーム：カルロス　戦慄のテロリスト』（2010）についての意見も聞いています。

内容：
The Price of Resistance "テロリスト" の正義　カルロス インタビュー
日本型個人主義のドンデン返し　野本陽吾
QAWWALI　ブルキッチ・スーレイマン
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