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八画文化会館叢書 vol.06 チェルノブイリ/福島 〜福島出身の廃墟写真家が鎮魂の旅に出た〜
星野藍/2016年8月/A5・32頁・フルカラー

「頽廃の美しさ、壊れ、汚れ、滅びるものの美しさに心酔する、
いち廃墟マニアだった星野藍。
彼女の写真は、2011年の東日本大震災をきっかけに大きく変化することとなった。
故郷である福島が被災したことにより、廃墟を撮ること自体ためらわれる時期もあったというが
その後チェルノブイリを2回訪れ、福島の立入禁止区域を中心に傷ついた故郷をファインダー越しに見つめ続けてきた。
原発事故によって廃墟と化した、ふたつの土地。
彼女はふたつの土地の現在と過去を辿るように、カメラを片手に旅をした。
丹念に撮られた写真を見ていると廃墟のなかに死の影ではなく、瓦礫の下に息づく生命の力が感じられる。
写真を撮る側の、目と心が変わらなければこの種の変化は起こらないだろう。
ネット上でも、写真集でも
たくさんの廃墟写真を見ることはできるが
撮られる意義のあるものは少ない。
ここに写っているもの、書かれた言葉は世の中に出るべきものだと思ったので、本書を編集し、発行しました。」(八画文化会館 編集長 石川春菜)

1986年の原発事故で傷ついたチェルノブイリ。事故後、強制退避をさせられたが自主的に戻って来て自給自足の暮らしをする少数の人々。そして故郷の副島。
驚くべき、しかしすぐそこにある風景が写真に収められています。

内容:
第1章 廃墟と化したチェルノブイリ
プリチャピのシンボル廃遊園地
ガスマスクの海が広がる小学校
子供たちを待つ人形の幼稚園
儚き願いは遠く、悲哀の廃教会
都市の文化複合施設・文化宮殿
ステンドグラスが神々しい喫茶店
共産時代の名残り見ゆる市民会館
全ての医療を担う巨大総合病院
働く車が裏手に残る警察署
放射能の影響を研究・生物実験場
婦人勤労のトランジスタ工場
共産圏の魅力が凝縮した軍事施設

第2章 放射能と生きる
サマショールの暮らし
原子力発電所を見学する
観光化するチェルノブイリ

第3章 震災後の福島へ
双葉町
大熊町
浪江町
飯館村
富岡町

解説 中筋純
アートディレクター 吉川英男
販売価格 1,080円(内税)
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